TOPPAN 凸版印刷株式会社

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GRAPHIC TRIAL グラフィックトライアルトップクリエイターとともに印刷表現の可能性を探ります

GRAPHIC TRIAL FILE 1 長嶋りかこ
画像
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SPEC

FIN.

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コンセプト「Japan Quality」について

長嶋りかこ氏
長嶋:
お話をいただいたとき、すぐに「黒を極めてみたい」と思ったんです。同じ黒にもいろいろなものがありますよね。鉛筆、絵の具、油性マーカー、ボールペン……、身の回りの画材だけでも、黒と言っても色みはそれぞれ違いますし、質感としてもさらさら、ギラギラ、テカテカと、とても豊富だと思うんです。それを印刷で追いかければ、日本の印刷技術のクオリティも見せることができるのではないかと思って。
PD:
難しい…でも本当に面白いチャレンジだと思います!用紙やインキ、版の作り方とアプローチも限りなくありますから、トライアルとしては絞り込むのが大変なくらい豊富にアイデアが出てくる気がします。
長嶋:
具体的には、例えば鉛筆のギラギラした感じや、筆圧で変化する質感、絵具で盛り上がってぼってりした重量感などをどう表現するか。色みも重要になってきますよね。いろいろな画材で描いた原稿を用意するつもりなので、それを元に印刷でどういうことができるのか見てみたいです。そういう細かな技術があるのは日本ならではだと思いますし、それをバーンと質感をもって見せられたら嬉しいです!
PD:
いいですね!原稿のマテリアル感をどうやって作り込んでいくか。原稿それぞれの特徴をうまく捉えて、しっかり伝わるように作っていけたらと思います。
スタッフからのコメント

黒一色の原稿でリアルなマテリアル感を出すには、版の作り込みが最大のポイントになりそうな予感。特に絵具の厚みによる立体感や光沢感は、正面から普通にスキャンするだけでは難しいかもしれません。印刷サイドとしてかなり重要なトライアルになりそうです。

スタッフからのコメント
次回予告

長嶋氏が描き込んだ原稿が登場!それを元に、どんな表現ができるか探ってみます。

プロフィール
長嶋りかこ NAGASHIMA RIKAKO

長嶋りかこ
NAGASHIMA RIKAKO

アートディレクター
グラフィックデザイナー

1980年11月11日生まれ。2003年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。Mercedes-Benz Fashion Week、坂本龍一氏によるYCAM10thコンサートのデザイン、「ラフォーレ原宿」の年間広告グラフィック、坂本龍一氏×鈴木邦男氏「愛国者の憂鬱」装丁などグラフィックデザインを基軸に、ブランディング、パッケージデザイン、プロダクトデザイン、広告など手がける傍らパーソナルワークとして現代美術家の宮島達男氏らと行う 「PEACE SHADOW PROJECT」や、自身のコンテンポラリーブランド「Human_Nature」がある。2月からはBAOBAO ISSEY MIYAKEとのコラボレーションバックが発売開始。

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