TOPPAN 凸版印刷株式会社

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GRAPHIC TRIAL グラフィックトライアルトップクリエイターとともに印刷表現の可能性を探ります

GRAPHIC TRIAL 1.構想-佐藤可士和
構想
「印刷の規定値と限界点をデータ化する」

印刷には意外と曖昧なことがあります。たとえば「インキを盛る」と指示を出しても、その盛り方は印刷会社や刷り手によって大きく異なりますし、明確に指定することは困難です。罫線や書体もコンピュータ上では数値化されていても、実際の印刷でどこまで細く小さく再現できるかはそれぞれの経験上にしかありません。そんな「はっきりできないこと」が、いつも心の奥にひっかかっていました。
そこで今回、デフォルト(default:規定値、初期状態の意)がどこにあって、ギリギリの限界はどこにあるのか、データを取りチャート化を目指すことにしました。曖昧だった部分の明快な数値化をめざします。
印刷はデザインにとって欠かせないアウトプットです。より的確に印刷現場に伝える術を探してみるつもりです。
構想を語る佐藤氏 構想を語る佐藤氏
プロフィール

佐藤可士和 Sato Kashiwa
佐藤可士和
Sato Kashiwa

アートディレクター/クリエイティブディレクター
1965年東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、株式会社博報堂を経て、2000年「サムライ」設立。強力なビジュアル開発力によるトータルなクリエイティブワークで高い評価を得ている。主な仕事にユニクロ、楽天グループ、国立新美術館、NTT docomo「N703iD」、スマップなど。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリほか多数受賞。明治学院大学、多摩美術大学客員教授。著書に「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」(日本経済新聞出版社)。http://kashiwasato.com/
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