TOPPAN 凸版印刷株式会社

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GRAPHIC TRIAL グラフィックトライアルトップクリエイターとともに印刷表現の可能性を探ります

GRAPHIC TRIAL 1.構想-植原亮輔
構想
「質感と視覚効果で立体に迫る」

普段はモノを物質化していくようなプロダクト系の仕事が多いんです。型抜きや特殊加工を使いながら2Dから3Dへ移行するような感じが僕のスタイルになっているし、質感や立体感は僕の仕事の特徴でもあるように思います。それをグラフィック、特にオフセット印刷のような平面のなかでも実践したいとずっと考えていました。
たとえば鉛筆デッサンは鉛筆の使い方だけでたくさんの質感を表現できます。鉛筆の腹を使ってサーッとこするように描いた場合と、先端でギシギシと塗りこめた場合では密度も質感も大きく違ってきます。同じように網点の密度とパターンや、インキの微妙な性質を利用することで異なる質感をつくりだしてみたい。さらにそれを組み合わせ、視覚的トリックもうまく生かしつつ立体に迫ってみたいと思います。
構想を語る植原氏 構想を語る植原氏
プロフィール

植原亮輔 Uehara Ryosuke
植原亮輔
Uehara Ryosuke

アートディレクター
1972年北海道生まれ。ドラフト/D-BROS所属。フラワーベース「Hope forever blossoming」、架空のホテルから生まれるプロダクト「ホテルバタフライ」などの商品企画・デザインを手がける。主なグラフィックの仕事に、パナソニック電工バスプロジェクト「i-X」、THEATRE PRODUCTS、THEATRE MUSICA、ワコール「une nana cool」「LuncH」等。また、渡邊良重氏とともに、ショートフィルム「欲望の茶色い塊」(21_21 DESIGN SIGHT・チョコレート展/2007年)の制作や、個展「時間の標本」(AMPG/2008年)開催。JAGDA新人賞、東京ADC賞、NY ADC賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞など受賞。
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