TOPPAN 凸版印刷株式会社

当サイトは、コミュニケーションメディアのひとつである印刷表現の幅を広げ、クリエイティブに役立つ情報を発信するウェブサイトです。凸版印刷のグラフィック・アーツ・センター(GAC)が運営しています。

GRAPHIC TRIAL グラフィックトライアルトップクリエイターとともに印刷表現の可能性を探ります

GRAPHIC TRIAL 1.構想-秋田寛
構想
「網点の宇宙を極めたい」

30年前に初めてシルクスクリーンを知ったころ、色が重なり合って写真を再現するのに魅せられた記憶があります。仕事を始めてからも、色の掛け合わせに限りない喜びを感じてきました。
そこで今回、僕が大いなる宇宙を感じる網点の世界にトライアルします。たとえばドットの中に網点があって、そのドットもまた網点でできていて、そのドットもまた網点で……と、どんどん入り込んでいく「ミクロの決死圏」のような世界とか。特色の印刷としか見えないものが、実はCMYKの掛け合わせからできていたとか。リキテンシュタインが絵具を塗り込めて作品を描いたように、僕も網点を積み上げて作品をつくってみたい。どうやったら実現できるのか、楽しみながら挑戦してみたいと思います。
構想を語る秋田氏 構想を語る秋田氏
プロフィール

秋田寛 Akita Kan
秋田寛
Akita Kan

アートディレクター
1958年兵庫県生まれ。東京造形大学ビジュアルデザイン科卒業後、田中一光デザイン室を経て、91年アキタ・デザイン・カン設立。企業のブランディングや広告、文化関連のグラフィックデザインをはじめ、ブックデザイン、サイン計画なども手がける。主な仕事に「ISSEY MIYAKE」「TOTO」のグラフィックデザイン、「箱根ラリック美術館」「PARK HYATT SEOUL」のサイン計画、「建築MAP東京」「ルイス・バラガンの建築」のブックデザイン、「春秋ツギハギ」「AOKI」のロゴタイプ等。JAGDA新人賞、東京ADC原弘賞、NY ADC銀賞ほか国内外で受賞多数。東京造形大学教授。
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